幼稚園に入っても元気なお友達

子どもの口から頻繁に聞かれるようになっています。

相談心理学の専門原理であるカウンセリングの技法が、学校の生徒指導の現場などにおいても、子どもの問題解決をはかるための新しいやり方として、近頃とみにもてはやされてきたかに見えます。その基本が、よく聞くこと
分かってやることですよく聞いてやると子どもの心が開く。心が開くと、子ども自身が自発的に問題解決に進むだから、聞く分かるが、大切なのだ。つまり受容の態度がポイントです。
カウンセリングは聞く分かるを根本原理とするのです。受容が基本というわけ確かにそれが基本なのですが、そうすると、いつしかカウンセリングとは、いつも
うん、うとうなずいて、子どもの言い分をなにもかも認めることだ、と曲解されるようになりました
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母性から出る本能という

子どもがきかなくなる

「言うことをきかずに、悪いことばかりするので、ケンジには、てこずってしまうのよ」

頭ごなしに、これはするなあれをするな、ではなしに、ここはひとつ、カウンセリング的にやっていったらどうかなぁ
カウンセリング?なんでもかんでもうんうんと聞いてやる、あれのこと?
「そうだよ。ケンジは、今までほんとに自分の気持を誰にも分かってもらったことがないので、ああいうふうに落ち着かないのだと思うからね」
でも、あの子の言うことをどこまでも聞いてやってなどいたら、それこそ……いやいや、だから、もちろんほどほどに、だよ
「ああ、ほどほどに、ねえ。ひどい場合は言い聞かしてやらねば、ねえ」うん
こういうやりとりを聞くと、と思います。


教育というものでしょう。
教育というものでしょう。

育てていかねばならない。

子供を甘やかすあつくづくカウンセリングというものが、ほんとうには理解されていないなあ、この本はカウンセリングの原理を、おかあさんが身につけることが、子育ての大事なポイントであり、そうなってはじめて母親自身が子どもに対するカウンセラーとして、効果的な支え役になってやれるのですよ、という、おかあさんカウンセリングのすすめの本です。
一般に、どうやら誤解され過ぎてきたカウンセリング
らえ直すというところからはじめなければなりませんというものを、私なりにしっかりとと聞く聞き入れるの違い
どこまでも聞いていたら、子どもの言いなりになるばかりだというのは、聞くということと、聞き入れるということを、混同しているのです。
子供とは違いますよ。父親のいる気配がない。聞くは、カウンセリングの原理である受容ということです。
受容は、どこまでも聞くということです。聞いて、共感を深めるのです。
受容とは、無限の共感的理解であるといわれます。心の世界における無限なのですねところが聞き入れるは、受容ではなくて、許容です。
許容とは、つまり、なんらかの物事について、あらかじめ決めていた限度やけじめを超えてなんにでも許可を与えてしまうことだと、考えて下さい。

教育方針と自分

心の世界では、無限ということが成立しますが、物事の実際は、すべて有限でしかないのです受容許容をごっちゃにして、無限の共感的理解というのを、無限に言うことを聞いてやると解してしまったら、受容を基本の柱とするカウンセリングというものがなんといい加減なものだろうということになっても、それはしかたありません。
だって、なんでも言うことを聞き入れてやるなんてことになれば、それこそどんなけじめも、んなきまりも、子の要求によって、すべて踏みにじられてしまう、ということですからどカウンセリングでいう受容は、あくまでもそういう許容とは違って、逆に、大事なけじめやきまりを、どこまでも緩めたり壊したりすることなしに、しかも同時に無限の共感的理解
というものを深め、広げることができる、という考えなのです。
先生がまわりの生徒


母親を見る
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子供の鑑である

の峻別が、ポイントです。
こういう概念的な説明だけでは、それは実際にはどういうことなのかがよくお分かりにはならないでしょう。
具体的な状況説明に入っていく必要がありますねイエスのあと、ノーのあと子どもはどうも大人の思うようにはいかぬものだとだれしも大人は思います。
だからといって、したい放題を許していたら、どういうことになるか分からないからな。
だから、大人ができるだけ頑張って、よいほうに引っぱっていかねば……
と、そう力んでいる大人は、要するに、どこまでを許容するかしないかにばかり気をとられてしまうことになります。
生活のなかのけじめやきまりは、一方的に大人が決めたことなのだから、ことごとにそれを子どもがいやがるのは当然だけれども、そこで親が負けてはならないなんだか肩をいからせて、負けてたまるか、と、幼い子に向かって力んでしまうのですね-度なにかをイエスと許可したら、子どもは図に乗ってあれもこれもとイエスを期待してくるだろうと……。

子どもの話ってつまんないなぁ