大学進学の意欲はまったく

子どもから反抗されたとき

これは買わないほうがいいと思うものを、子にねだられてつい買ってしまって、これはよくないなと親が教育上、あるいは経済上考えたのなら、ねだられて買ってしまった親自身が×なのだし、押し切って無理を通した子も×だ、ととらえるわけです。
私たち一緒にだったね!
と、親子が認めあわざるを得ない共感が、明日へのよい道を一緒に探っていく意欲のもとにもなるわけです。これが、つまり自由と平等の民主社会の原点ですよ聞く
=受容カウンセリングとは、聞き入れる=許容の違いが、厳しいけじめの上に立って、お分かりでしょうか。
やさしい配慮が届くやり方なのです。

責任は親にある干渉の芽生え子育てにおいては、親の、構い過ぎがよくない、とはよく言われることです。
構い過ぎ、つまり過保護ですね。干渉ですね。これは確かによくない。

  • 子供を信ずることこそ大切です。
  • 子どものころ
  • 子どもを生んだという新しい

子どもに期待したりすることが多くその結果構い過ぎ,過保護,干渉はよくないのに、それはまた、あまりにも言われていることなのに、気づいたら、そうするつもりでなくいつしかそうなっている、ということのなんと多いこと。
過保護,干渉の芽生えは、厳密に言えば、つまり次のような場面ですでにはじまっています。
子どもが、いつまでも機嫌を直さずに、ビービー泣いている、なんていう時に、ですよ。
じれったいな、と思った母親が、よく、
泣きやみなさい!
と、わが子を叱りますよ、ね一度叱って、泣く子の泣く気勢がおさまっていくのなら、それはそれでいいですよピシリと親のひと言は大事ですからね。
ところが泣きやみなさい!
効果があらわれないどころか、と叱っても、効果が一向にあらわれない時があります。
むしろ、逆効果になる時が多いのですね。
「泣きやみなさいというのに、どうしていつまでも泣くのよォ。
泣きやみなさいツ」先生がまわりの生徒

 

父親になるだろう

いらだった親の叱責が、むしろ効果音というか、伴奏音楽になって、くりあげ、声を張りあげて、いよいようえーん
子は逆に勢いを増し、しゃ実は、人間の感情というものは、命じられるままにどうにでもなるというものではありません。
子ども自身にだってどうにもならない時は、親のさしでがましい命令に応じられるものではないわけです。
応じられないでいるのに、親がひとつの方向で、構わず、もっと構いたてる。
これが、すでに、過保護とか干渉の芽生えなのだ、押してだめなら、引いてみなと言うでしょう。
母さん自身あまり人づきあいが得意ではないのです。
子供とできない
と気づくべきなのですよ多くの親のしていることを見ていると、押してだめなら、もっと押せとばかりに効果のないことに頑張って、自分もいらだち、子もいらだち、ますますやり切れない状態をつくりだしてしまうことが多いですね。それらが、つまり、過保護に通じていく親のやり方なのですね放任の芽生えどう言っても泣きやまない子どもに、何度も何度も
泣きやみなさい泣きやまなかったら、もうどこへも連れていかないわよ

どうして泣きやまないのよさと言い尽くした挙句、もう、これはどうしようもないと、いわば匙を投げた親は、いかにもそっけなく、「それじゃもう、そうやって泣きたいだけ泣いときなさいよ。知らないからもう」
一転してなんて、言い捨てる。これがまた普通によく見られる光景ですよね。
「もう一切、構ってやらないからね。知らない知らない。もう知らない。
泣きたいだけ泣いたらいいじゃない。泣きなさいよ、いつまでもそうやって」
と、親がふてくされて。

 

父親の対応は芸術的でさえある

泣きたいだけ泣いたらいい、と言われたって、ほんとのところは、なにも泣きたいという願いそのものがあるわけじゃない。
放置
こんなふうに、子どもを、いわゆるリととらえるべきなのですよ。
知らないからねッ

どうにでもなれ
つき放すのは、すでにこれが放任
のはじま

おまえの勝手でしょ!
……放任の宣言ですよ、これらはみんな。
過保護,干渉と、放任·放置はいけないのだとは、よくよく言われていることなのに、過保護をやめようとなったら、たちまち放任になり、放任にもならぬ、放任をやめるとなったら、過保護になる。
過保護にもならず、適正な親のもっていき方というものが大切です。

子どもの興味や夢がふくらんでいくでしょう。

受容することの大切さ子ども自身、自分の気持がままならない時に、親にやたらこうしなさいああしなさいと言われたって、それに応ずるわけにはいかない。
まず、平らかな心のゆとりを生ずるように、もっていってやらねばならないわけです。
子どもは、いくら泣きやまないからといっても、なにも泣きたいという願いそのものがあるから泣いているのではないのです。
泣くよりは、元気に明るくしているほうが、そりゃいいに決まっているのです。
だから、こういう子には、まず、親が落ち着いて、しっかり、泣きたくもないだろうにと思ってやるのが一番自然な気持のとらえ方だと思います。


先生がまわりの生徒 子育ては一回こっきりやり直しがききません。 幼稚園に入っても元気なお友達