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高校そしてできれば

子どもを育み大人になることへの憧

勉強以外のところへ関心を向ける。
他人にばかり気を遣って、自分の必死の心の動きを、おかあさんはこれっぽっちも受けとめてくれない。他人に愛想笑いばかりして、自分をもてあそんでいると、思っちゃうのです。
家にいる時のおかあさんと、おかあさんが違っている。別人だ!と、そうまで思ってしまっているのかも知れないのですよ。
おかあさんカウンセリングで、たとえばこんなふうに通すべきスジはちゃんと通す。
ただし、それについて子どもの思いがどうであるかを、しっかりはっきり分かってやる。子どものうろたえや辛さをひしととらえながら、スジを通す。
カウンセリング的な受容で子どもを支えるやり方になるのです。
それが、それとは反対に、子どもの思いをつい無視してしまって、大人の側のスジを気軽に通せると思っている。子どもの反発でめげて、スジが通せない。スジを通させず、辛いことから逃げて、そのいっときは子どももよかったとは思うものの、一段上の発達へと上がっていけないから、スジを通さない親を、なんとなく信頼しづらい気持が、幼い子どもの心にもやがて生じてくる。
子供とは違いますよ。

先生の勢いのある声を聞く
親も、スジを通そうとすると反発する子どもに負けて、子どもの逃げを許しはするものの、決してそれでよしと、子どもを認めたわけではない。結局、段階を上がっていくことができないのが気になって、親は子どもにうっとうしい気持をぶちあてるばかりになる。
親も子も、けじめのつかぬ不機嫌さと、逃げの習性をもてあましている……。
そんなふうになってしまうと、気持の突破口を見つけるのが大変ですねだから、園に向かう日の朝の最初から、親にしっかりハラ構えが大事ですね。
親がしっかりしっとり、ことば数は少なくてよい。そして明るく、です。

母親を思い出す。

それと反対なのが、口数多く、気軽さを強調しながら、親のハラハラ気にしているのが子どもにも見え見えという態度か、あるいは、なんでもどうでも気にすることなんか、考えもつかないとい
う、子どもの気持完全無視型です。
朝から、子どもがだらだらでれでれしているのは、それはどちらもダメなのですよ親がそれを口先ではとがめながら、体全体の気迫としてだらだらでれでれを、きっぱり拒絶しているのではないからですね。
不安や緊張が先に立って、はかばかしく体を動かす気になっていない子には、さっさと、手を取って、体によく触れてやりながら、さっと腕をのばさせ、シャツを通させる。有無を言わさぬてきばきの態度がちゃんと一貫していなければ、親は子どものペースにのまれますね。
親の手足が、しゃんしゃんと意の達した動きで、事を片づけていく。その容赦のない働きに、どもが文句なく影響されていく。そういう朝からの動きが、しゃんとしていなければ。
「さあ、シャツよ。着るのよ。いらっしゃい。足があるんでしょ、ヨーコ。さあ早く早く」
子などと、口先ばかりで子どもをとがめながら、リも、親の腰の重さに同調するばかりです。
子どもは泣くものだ。

先生のお話

自分の腰が重いのでは、子どもはとがめをきくよなんでも自分でさせなければ、といったって、しない子にしなさいしなさいを繰り返していたのでは、聞き流す習性ができるだけですから、そうも言ってられないとなれば、さっさと、親が手を出し、力を添えて、園に行くための手順を、てきぱきそろえていく。そういう朝の最初からのみずみずしい流れというものが、子どものハラ構えを誘いだすのですよ。
園に連れていく時、おかあさんは、今日も泣いていやがったらどうしよう、困ったわと、心の中で思わずに、今日も泣くだろう。わめくだろう。だって慣れるまで、そうは簡単に気持がととのわないもの。その切なさを、黙ってしっかり、共有してやろう。

子どもに協力してもらいやすくなります。

黙ってしっかり、まつわる手を握りかえしてやりながら、辛さの共有の中で、しっかり別れようとハラに力をこめ、真剣に小さな手を握って、出かけていきなさい。
子どももしっかり、なすべきことを前に見て、気持をひきしめ、園に入れるものですよ。
いじめる子うちの子が、マサシくんばかりをいじめるそうです。ものをとったり、突いたり倒したり。叱ってもヘラヘラ笑ってるそうです。
つくっているものを壊したり。

どうしていじめるのよ。
弱い者いじめをしてはだめじゃないのさまあどんな親でも口にするようなこんなたしなめ方をして、きくようなら、それでよし。
いくらそうたしなめても効果がない時が、困るのですねいじめの問題が、もっと大きな子、小学生、中学生の深刻な問題として、これまで世間で随分取り沙汰されてきましたね。
父親のほう

両親が憎み合い

基本的には、小·中学生でも、じ叱り方を繰り返したら、むしろ逆効果なのですよ幼児でも同じで、ききもしないのに、同つい、こんなふうにしてしまいがちですがたとえば、マッチの火やローソクの灯なら、吹けば消えますねそれで、火は吹けば消せると思ってしまって、たき火の燃え残りを吹いたり、新聞紙についた火を吹けば、消すつもりでも、逆に、燃えさかりますよ。
ね。
効果がない。むしろ逆効果なのに、同じやり方を強めるばかりでは、問題を大きくするばかりになってしまいます問題を解決するどころか下手なふきんのかけ方で、一箇所の汚れを、頑張ってテーブル全体の汚れにしてしまう。
ふうでは、熱心に頑張ったことが、逆に悪い結果を招いてしまうわけです。
そんな火を吹き消すか、吹いたら火がおこるかの違いは、もとの火種の程度と、送る空気の量との関係ですね。

      子どもだけだと忘れてしまうことがある
      育てられる環境作りを心掛けてください。
      子供のお尻をたたいて進学させるいい